難聴を克服! ⇒ 自宅で出来る難聴改善エクササイズ

難聴改善エクササイズがオススメな方

難聴改善エクササイズがオススメな方は、難聴の方、耳鳴り、めまい、頭痛などのある方です。

また、不眠症(眠りの浅い人)、腎臓の弱い、自律神経失調、視力低下、老け顔、若返りしたい、精力低下、膀胱経が弱い、生理痛・生理不順、スタミナ不足、健康体が欲しいという方などにもオススメです。

当然、期待出来る効果のほどは、継続して行えるかどうかや、個人の症状の違い、自律神経の乱れや生活習慣の違いによって違います。


難聴を克服!自宅で出来る難聴改善エクササイズ


特発性両側感音難聴の病態、症状、治療

特発性両側感音難聴の病態、症状、治療についてです。

◎病態
特発性両側感音難聴は、原因不明の難治性の感音難聴で、徐々に聾に向かって両耳の難聴が進行します。

特発性とは、”原因が不明であること”という意味です。

めまいを伴うメニエール病などでも、両側性・進行性に難聴が進むことがありますが、原因が明確なものは特発性両側感音性難聴とは呼びません。

特発性両側感音難聴には、若年型と成人型があります。

若年型は家族性に発症することも多く、遺伝的素因の関与が考えられています。



◎症状
特発性両側感音性難聴は、突発性難聴と混同される場合がありますが、突発性難聴は片方の耳だけに起こること、再発が少ないこと、治療に反応することが多いことなどが異なります。

発症頻度は突発性難聴の1/35程度です。

特発性難聴では、右耳や左耳が時々急性増悪を繰り返しながら、両耳が聾に向かって進行します。

正常の加齢変化では4000〜8000Hzの高音部の難聴が現れますが、特発性両側音感難聴では、会話に必要な500〜2000Hzの周波数域で平均1年間に約1dB程度、難聴が進行します。


◎治療
急性増悪時にはステロイド治療などを行いますが、残念ながら有効性は乏しいです。

難聴の進行を遅らせるために、血管拡張剤やビタミン製剤の投与、また規則正しい睡眠や適度の運動をし、長時間の騒音被爆は避けるべきです。

難聴手帳を患者さんに発行している病院もありますが、手帳には定期的に聴力が記入され、難聴の進行の様子を患者さんと共に長い経過で監視しています。

補聴器でも会話不能の状態になれば、人工内耳埋め込み術を考慮します。

突発性難聴は遺伝性難聴との関連が注目されており、将来的には遺伝子治療などが行える可能性があります。


急性低音障害型感音難聴の治療と予防法

急性低音障害型感音難聴の治療と予防法についてです。

治療にはまず薬物療法が行われますが、最もよく使われるのが、利尿剤と副腎皮質ホルモンです。

利尿剤は、内耳がリンパ液でむくんだ状態になっているのを緩和する目的で使用します。

副腎皮質ホルモンはよく効く薬です。

投与期間は通常1〜2週間ですから、副作用の心配はあまりありません。
また、ストレスで非常に疲れたり睡眠不足の方には精神安定剤や入眠剤を併用する場合もあります。

薬物治療によって6〜7割の人は症状が改善しますが、3〜4割の人は同じような症状を繰り返すようになるとのことです。

また、自分では感じていないストレスを、はっきりさせるためにカウンセリングもあります。
あるいは、自律神経を介して症状が出るため、自律訓練法を行うことがあります。

具体的には、乾布摩擦や軽い運動、水泳などで自律神経の働きをよくしようというものです。
それでもうまく治らない時には、病院で自律神経を訓練することがあります。

例えば、手足が暖かいなどのことをイメージして、実際に手足の温度を変えるというトレーニングをします。

バイオフィードバックという機械を使って、例えば手が暖かいというイメージを作っていると、皮膚の温度が変わってきます。
それを見ながら自律神経の働きを調整してトレーニングをしていくのです。

治療によって、早い人では2〜3日、たいていは1週間くらいで症状が軽快してきますが、3〜4割の方は症状が繰り返し、1割くらいの方は、繰り返すうちにめまいが起こり、メニエール病に移行するといわれています。

こうしたことが起きないためにも、なるべく発作を予防することが重要になります。


急性低音障害型感音難聴の予防法としては、ストレスや疲れが発症の引き金ですから、ストレスを溜めないことが大切です。
しかし、現在の社会でストレスが溜まらない環境は難しいことです。

やはり睡眠をよくとるとか、ストレスを発散できる方法を見つけるとよいですね。
または、軽い運動を続けることも有効です。

体を動かすことで自律神経は鍛えられます。

たまに運動するのではなく、少しずつでも継続する必要があります。